バイナリーオプション3つの取引形態「タッチ編」
みなさん、こんにちは。ボリ平です。
今日は3つのバイナリーオプション取引形態の
3つ目:「タッチ」です。
③タッチ
タッチには 2パターン あります。
「タッチ」と「ノータッチ」です。
目標レートに
・タッチする「タッチ」
・タッチしない「ノータッチ」
を選択します。
タッチは取引時間内に1度でも目標レートに
「タッチ」したら、そこで取引が終了します。
また、
取引時間中、すでにタッチが完了したチケットは
もう購入することは出来ません。
■ユーロドルのタッチ画面
①と②の価格帯は判定時間前に
目標レートに「タッチ」した為、取引終了となっています。
例えば①②の目標レートの
・「タッチ」のチケットを購入した人は成功し
・「ノータッチ」を購入した人は(タッチされた時点)で失敗確定です。
バイトレ「タッチ」の取引画面です。
<FXTFバイトレ・タッチ取引例>
・銘柄:ユーロ円
・判定時刻:15:20
・目標レート:130.565円
上記の条件で
「タッチするか、しないか」を選択した場合の取引画面↓
■バイトレ・タッチの場合
判定時刻までに、ユーロ円が下落し
目標レートにタッチしたら「その時点で」取引成功
チケット購入価格
・タッチ:4660円
■バイトレ・ノータッチの場合
判定時刻までに、ユーロ円が目標レートに
「タッチしなかったら」取引成功
チケット購入価格
・ノータッチ:9690円
<タッチの戦略>
①相場が大きく上昇、または下落しそうな時に
・予想方向へ「ワンタッチ」を選択
・予想と反対方向へ「ノータッチ」を選択
②相場に動意が無く、今後も動かなそうな時
・「ノータッチ」を選択
<ポイント>
目標レートに現在の価格が一度でもタッチしたら、そこで取引終了。
その時点で精算されます。
➡「タッチ」だけが取引時間未定のバイナリーオプション
「タッチ」は相場に動意があったり、ブレイクアウトしそうな時だけに
通用するBOではありません。動かない時にも使えるのです。
このように、3つの取引形態をマスターすれば
「相場に動意がある時でも、ない時でも」
色々なトレード戦略が立てられます。
また、
銘柄や、時間帯のクセにあわせて
3つの取引形態を使い分けるのも作戦の1つ
以上
①ラダー
②レンジ
③タッチ
の紹介でした!(゚ー゚)