自分のトレードに優位性がある時にエントリー!Ask ver1.0
裁量トレードを行なう場合、エントリー、決済、損切設定と考えなければならない
ことは多々ありますね。
ファンダメンタルズを見て、テクニカル分析でポジションを決める訳ですが
現役ヘッジファンドのトレーダーの方も特集記事でためになるトレード方法を書いて
おられます。
この中の記事で、エントリーよりむしろ決済が重要だという話には同意できないと
書かれており、エントリーの重要性を指摘されています。
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毎回自分の思った方向にいくということはない。なので、確率的に統計をとって
自分に優位性がある時のみエントリーをすべきなのである。
(中略)
フィボナッチや、PIVOT、移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡、など
好きなものを使えばいい。
やはりトレーダーであれば、まずは色々なテクニカルの特徴を調べ、それを
基にチャートに表示させて、自分に合ったゾーンに使いやすいテクニカルを絞って
いけばいい
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FXトレードをする方は、この記事にある通り様々なテクニカルを試されている
訳ですが、カスタムインジケーターにも面白いものがあります。
勿論、このインジケーターのエントリーサインをそっくりそのままトレードに
使うというものではなく、自身が「これだ!」と思うテク二カル指標を念頭に
インジケーターの動きも見るという使い方です。
ご紹介するインジケーターは
です。
市場のBOXブレイクアウトを利用した順張り手法を使っていて、東京市場の
ブレイクアウトからの順張り戦略で、 独自の戻り売り、押し目買いポイント
があるのですが、そのポイントが秀逸と評価されています。
一例ですが、チャイナショック時のドル円の下落前も見事にサインが出ています。